育児談・創作四コマ漫画「ダークマザー」

我が子は大好きだけど、報酬ゼロ・評価ゼロ・見通しの立たない子育てが憎い。キレイ事<現実。

育児談

夫の稼ぎでランチは否か

投稿日:2017年4月23日 更新日:

昔の私は、専業主婦や子連れママのランチに対し、厳しい目を向けていました。
社会で働くって大変なんだぞ!
それを差し置いてラク&贅沢をするなんて!と。

二児の母になったいま、ここで懺悔します。

専業主婦や子育てを経験しなければ、私はずーっと否定的な考えのままだったと思います。
でも、人は経験しないと分からない生き物だからとあきらめてしまえば、否定派が増え続けるだけ…
いかに主婦のランチが重要なのかを広めていきたいです。

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主婦のランチを認めてもらう活動

主婦のランチ否定派から、ランチをする主婦に転じた者として、実践していることがあります。
まず自分の夫に稼いできてくれている感謝を意識的に言っています。
日常の会話で自然に「夫さんの稼ぎだから」と付け加えることで、「これは俺の稼ぎなんだぞ」という先手の攻撃を防ぐのです。

俺はそんな小さい人間ではない、を引き出す

一緒に靴屋の前を通りかかり、店頭の靴を見て「私は働いていないからオシャレな靴は買えない。」と言います。
一緒にスーパーへ行って「夫さんの稼ぎで私は贅沢できない」と言います。
何割かの男性だと、見栄を張りたい欲があるので「そのくらい買ってやる」となります。

俺の仕事は大変なんだぞ、を聞く

例えば、自分の辛さや頑張りを受け止めてくれない人から「あなたのお金使うよ」と告げられたら、怒りがわきませんか。
私は旦那の辛さや頑張りを受け止めることに気をつけています(時々できていませんが)。

俺は仕事で疲れている、仕事は大変なんだ、と言われたらついつい家事や育児はラクだとでも言いたいのか!と反論したくなりますが、そこはランチのために抑えて。
逆も同じなんです。
自分が家事や育児で辛くて大変と訴えているのに、相手が聞く耳を持たず、仕事をしている方がラクなのか!?と反論されたら、そうじゃない…と嫌になりますね。

“妻の支え”を前面に出さない

時々見かけます、ワタシのおかげで旦那は毎日元気に働けてるの♪ランチくらい当然でしょ♪な方々。
その通りです。
けど、そういう姿勢が主婦のランチを快く思わない層を増やしている一因かもしれません。

攻撃的な層は謙虚さを好む傾向にある、というのが、私の考えです。

専業主婦になり、ランチ断ちをしてみた

私は一人目の産後、一年近く外食せず節約ストイックな生活をしていました。
“前とは違って自分の稼ぎはゼロだし”
“赤ちゃん連れて飲食店だなんて迷惑かけるだけだし”
その結果…

爆発!!

家の中で毎日毎日家事と育児だけ。
今まで息抜きの空間だったはずの“家”が、“職場”のようになったがため、息抜きの手段が見えなくなっていました。
閉そく感がつのり積み重なり、ある時、何もかもが嫌になったのです。

別次元で生きるようになった

出産前まで見えていた世界、
出産後の世界、
どっちが良いか悪いかではなく、次元の違いを実感しています。

昔あんなに否定していた主婦のランチ。
現在の私は、喜んで夫の稼ぎでランチしています。
一転して否定される側になりましたね。

主婦のランチ否定派って誰

昔の私にも言いたい。
別次元の者がとやかく言うな!である。

主婦が働く夫をよそにランチを楽しんでいる=夫への感謝が足らない・家事育児をサボっている的な見下しですね。
その見下しの裏にあるのは?
「社会で働くって大変なんだぞ!自分はこんな責任重い仕事をして体力気力限界まで削っているんだぞ!家事や育児だけの毎日なんて楽勝だろ!」
攻撃の内容はこんな感じでしょうか?

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攻撃者はもしかしたら、 顔も知らないどこかの主婦を攻撃することで、誰かへの怒りを吐き出しておられるのかも?
例えば、生みの母親。
そういえば主婦を否定して良い気になっていた昔の私も、実母への怒りが影響していました。

社会で働くって大変なんだぞ!と主婦を叩くのは、
”ねえおかあさん!大変な思いをしている自分を労わってよ慰めてよ認めてよ!”という叫びも隠れている、と勝手に思うことにします。
今後また、主婦を否定してくる人を見かけたら、この人は別の人に対して怒ってるのかと勝手に思うことにしています。

 

夫の稼ぎでランチに行きましょう。
主婦が節約ストイックになると、家庭の中が常時ピリピリ。
少なくとも、自分の夫からは否定されず、円満にランチしたいものですね。

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丸山ミユです。
私生活では二児(2010年&2014年誕生)の母で田舎暮らし。
四コマ漫画「ダークマザー」は、2015年10月29日から描き始めました。
主人公と同様に母親っぽくない母親で、育児体験談を執筆中。

旧ペンネームは「山口美侑」で、某四コマ漫画月刊誌に1年ほど連続掲載されておりました(作品名:レイさんのお局日和)